21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号

まず、左側平成23年度の硝酸態窒素水質調査の結果です。これは三郷地域硝酸態窒素化学肥料に含まれる成分で、飲料水などに多く含まれると血液酸素運搬能力を阻害するメトヘモグロビン血症を引き起こし、人の健康を害するおそれがあると、市の調査では、これは左側ですね、科学的手法により窒素の起源を特定しており、三郷地域の各所の硝酸態窒素化学肥料由来によるものが多いと結論づけています。

安曇野市議会 2021-12-08 12月08日-05号

また、毎年2回、三郷地域3か所で硝酸態窒素水質検査を実施しています。結果ですが、井戸28か所については、全て基準値内に収まっていますが、三郷地域硝酸態窒素については、改善されてきてはいるものの、依然として含有値が高い傾向にございます。なお、この硝酸態窒素の値が高い井戸については、施設、設備の洗浄を用途とするものでございます。

安曇野市議会 2021-06-11 06月11日-02号

また、農業由来である硝酸態窒素水質検査を、三郷地域3か所で年2回実施しております。 検査結果は、全て基準値に収まっております。 河川の一斉清掃ですが、年2回、夏と秋に、国土交通省北陸地方整備局、長野県、信濃川を守る協議会松本ブロック市町村と連携し、市内の犀川、穂高川など7河川清掃を実施しています。 また、年間を通じて、14名の不法投棄監視員に、河川環境維持に御協力をいただいております。 

安曇野市議会 2019-09-09 09月09日-04号

また、地下水水質検査では、毎年2回、市内34カ所でトリクロロエチレンを初めとする有機塩素化合物物質を、また34カ所のうち8カ所で、26項目、20カ所で10項目検査を行い、さらに別の3カ所で硝酸態窒素について調査をしております。私たちが毎日使う水、地下水でありますが、調査結果からいずれも基準内の数値となっているのが現状であります。 

安曇野市議会 2015-09-14 09月14日-05号

時間の関係で端的に絞っていきますけれども、ここで自然と共有して快適な環境生活をしていくという観点が示されているわけですが、その中で、この市内硝酸態窒素、井戸水水質調査等あるわけですが、ここでの水質、特に農薬化学肥料との関係は、この26年度の段階でどうなっているんでしょうか。それが今後の改善策としてどんなぐあいに推移しているでしょうか。 

塩尻市議会 2013-12-10 12月10日-03号

さらに水道水質管理上、注意喚起すべき項目として、亜硝酸態窒素農薬類など27項目水質管理目標設定項目が定められ、この項目につきましても濃度監視を行い、目標値を満足するよう努めることとされていることから、毎年度、検査地点項目、頻度など検査内容を定めてた塩尻市水道事業水質検査計画を策定し公表することで、水道水安全性の確保にかかわりきめ細かな水質管理を実施しております。

安曇野市議会 2012-09-20 09月20日-04号

レンゲソウが植わったりスズメノテッポウというか雑草やなんかがあるが、そこのところによって養分を吸い上げられておりましたけれども、堆肥の分解だけに使う窒素量だけではどうしても下へ抜ける可能性がありますものですから、硝酸態窒素として抜ける現象が多くなります。

安曇野市議会 2012-06-18 06月18日-03号

これを見ますと、一番問題なのは、硝酸態窒素または亜硝酸態窒素基準値が10というふうにございますけれども、10以上の場所が2か所、そして9.9という場所が1か所、3か所が三郷地区にございました。まず、硝酸態窒素並びに亜硝酸態窒素が10以上というこの水質につきましては、飲料水とかそういったものにどういう影響を与え、どういう影響があるかということを一番取り扱っている上下水道部長にお伺いいたします。

飯山市議会 2012-06-11 06月11日-02号

現に、常盤地区でも地下水硝酸態窒素が含まれ、イオン水にならないところが出てきました。足立市長さんは、ことしは農業振興を図ると明言されました。これからの農業自然農法循環型農業環境保全型農業などと言われております。いずれにせよ、自然に負荷をかけない農法が求められているわけでございまして、飯山市が導入したEMBCはその一翼を担っております。 そこでお伺いいたします。

安曇野市議会 2011-03-15 03月15日-05号

また、自然水位も当初2月の渇水期豊水期に比べ7メートルぐらい下がるものと予想しておりましたが、約5メートルぐらい下がった55から56メーターぐらいの位置にあり、水位も安定しており、掘削深は272メートルで、片丘れき層の滞水層から揚水しており、水質検査では硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素についても水質基準に適合との検査結果が得られております。 

安曇野市議会 2010-06-16 06月16日-03号

その候補地水質は、硝酸、亜硝酸態窒素による汚染が心配されるということで、硝酸亜硝酸というものですが、ちょっと説明をさせていただきます。文献を見ますと、まず水道法では、水1リットル中に10ミリグラム以下という基準値があります。亜硝酸態窒素は、体内に入ると酸素を運ぶヘモグロビンと結合して、いわゆる酸素を運ぶ力が血液になくなって、体内酸素が不足して、細胞が窒息すると。酸欠状態ですね。

安曇野市議会 2010-03-25 03月25日-06号

安曇野市地下水からは亜硝酸態窒素が検出されております。いずれも水質基準以下ではありますが、新井戸掘削候補地より豊科水道、真々部水源のほうが良質とのことです。 次に、豊科地域水源は梓川からの涵養量が多いとのことです。したがって、同じ取水量であれば豊科水源からの取水のほうが地下水保全の視点からは優位とのことです。 最後に、建設費維持費についてです。

中野市議会 2009-03-11 03月11日-04号

ただし、特に地下水水源としている箇所につきましてはヒ素、ホウ素並びに硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素が検出されており、監視が必要であると認識をしております。特にホウ素につきましては、平成16年度から新たに水質基準に定められた項目であり、水源のほとんどにおいて基準値の2分の1以上を示しており、その変化については特に注意をしております。 

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