安曇野市議会 2022-09-14 09月14日-04号
まず、左側、平成23年度の硝酸態窒素の水質調査の結果です。これは三郷地域。硝酸態窒素は化学肥料に含まれる成分で、飲料水などに多く含まれると血液の酸素運搬能力を阻害するメトヘモグロビン血症を引き起こし、人の健康を害するおそれがあると、市の調査では、これは左側ですね、科学的手法により窒素の起源を特定しており、三郷地域の各所の硝酸態窒素は化学肥料由来によるものが多いと結論づけています。
まず、左側、平成23年度の硝酸態窒素の水質調査の結果です。これは三郷地域。硝酸態窒素は化学肥料に含まれる成分で、飲料水などに多く含まれると血液の酸素運搬能力を阻害するメトヘモグロビン血症を引き起こし、人の健康を害するおそれがあると、市の調査では、これは左側ですね、科学的手法により窒素の起源を特定しており、三郷地域の各所の硝酸態窒素は化学肥料由来によるものが多いと結論づけています。
また、毎年2回、三郷地域3か所で硝酸態窒素の水質検査を実施しています。結果ですが、井戸28か所については、全て基準値内に収まっていますが、三郷地域の硝酸態窒素については、改善されてきてはいるものの、依然として含有値が高い傾向にございます。なお、この硝酸態窒素の値が高い井戸については、施設、設備の洗浄を用途とするものでございます。
また、農業由来である硝酸態窒素の水質検査を、三郷地域3か所で年2回実施しております。 検査結果は、全て基準値に収まっております。 河川の一斉清掃ですが、年2回、夏と秋に、国土交通省北陸地方整備局、長野県、信濃川を守る協議会松本ブロックの市町村と連携し、市内の犀川、穂高川など7河川で清掃を実施しています。 また、年間を通じて、14名の不法投棄監視員に、河川の環境維持に御協力をいただいております。
②市の上水水質検査結果を近隣の市町村等と比較すると、基準値内ではありますが、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素や残留塩素の値が高くなっており、また、ホウ素などの重金属については、水源によっては基準値に近い数値が出ていますが、その原因は何と考えられますでしょうか。 (2)中野市水道ビジョンについて。
また、地下水の水質検査では、毎年2回、市内34カ所でトリクロロエチレンを初めとする有機塩素化合物4物質を、また34カ所のうち8カ所で、26項目、20カ所で10項目の検査を行い、さらに別の3カ所で硝酸態窒素について調査をしております。私たちが毎日使う水、地下水でありますが、調査結果からいずれも基準内の数値となっているのが現状であります。
そのため、地下水の水質につきましては毎年2回、全調査地点28カ所で有機塩素化合物4物質を初めとする大腸菌など10から26項目を、また、これとは別に6カ所で有機塩素化合物、さらに別の3カ所で硝酸態窒素を調査しておりますが、調査結果はいずれも基準内の数値となっております。
地下浸透による影響といたしましては、硝酸態窒素、あるいは亜硝酸態窒素の増加が挙げられるわけでありますけれども、畜産業による浄化槽からの排水基準は、地下浸透による基準というのがありませんで、公共用の水域、河川放流への排水にかけてしかないというものであります。
時間の関係で端的に絞っていきますけれども、ここで自然と共有して快適な環境生活をしていくという観点が示されているわけですが、その中で、この市内の硝酸態窒素、井戸水の水質調査等あるわけですが、ここでの水質、特に農薬や化学肥料との関係は、この26年度の段階でどうなっているんでしょうか。それが今後の改善策としてどんなぐあいに推移しているでしょうか。
これに関しましては、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素の項目というふうなことで、この亜硝酸態窒素が、自然界には多くある窒素肥料、また、生活排水等に含まれている窒素化合物で地中に変化している物質ということのようでございます。
さらに水道水質管理上、注意喚起すべき項目として、亜硝酸態窒素や農薬類など27項目の水質管理目標設定項目が定められ、この項目につきましても濃度監視を行い、目標値を満足するよう努めることとされていることから、毎年度、検査地点、項目、頻度など検査内容を定めてた塩尻市水道事業水質検査計画を策定し公表することで、水道水の安全性の確保にかかわりきめ細かな水質管理を実施しております。
レンゲソウが植わったりスズメノテッポウというか雑草やなんかがあるが、そこのところによって養分を吸い上げられておりましたけれども、堆肥の分解だけに使う窒素量だけではどうしても下へ抜ける可能性がありますものですから、硝酸態窒素として抜ける現象が多くなります。
これを見ますと、一番問題なのは、硝酸態窒素または亜硝酸態窒素の基準値が10というふうにございますけれども、10以上の場所が2か所、そして9.9という場所が1か所、3か所が三郷地区にございました。まず、硝酸態窒素並びに亜硝酸態窒素が10以上というこの水質につきましては、飲料水とかそういったものにどういう影響を与え、どういう影響があるかということを一番取り扱っている上下水道部長にお伺いいたします。
現に、常盤地区でも地下水に硝酸態窒素が含まれ、イオン水にならないところが出てきました。足立市長さんは、ことしは農業振興を図ると明言されました。これからの農業は自然農法、循環型農業、環境保全型農業などと言われております。いずれにせよ、自然に負荷をかけない農法が求められているわけでございまして、飯山市が導入したEMBCはその一翼を担っております。 そこでお伺いいたします。
また、地下水における硝酸態窒素の安定同位体について調査を行いましたので、ここで結果について報告をさせていただきます。 市内全域で夏場と冬場の年2回、28カ所で地下水の水質調査を実施しています。
また、自然水位も当初2月の渇水期は豊水期に比べ7メートルぐらい下がるものと予想しておりましたが、約5メートルぐらい下がった55から56メーターぐらいの位置にあり、水位も安定しており、掘削深は272メートルで、片丘れき層の滞水層から揚水しており、水質検査では硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素についても水質基準に適合との検査結果が得られております。
さて、議員御質問の亜硝酸態窒素の検出結果につきましては、昨年5月に増田建設産業に一般廃棄物処理業の許可を行ったところ、市を相手に240名の原告の方から一般廃棄物処理業の許可の取り消しを求め提訴され、平成22年1月22日の第1回口頭弁論から9月7日の第5回目の口頭弁論を経て現在係争中であります。
その候補地の水質は、硝酸、亜硝酸態窒素による汚染が心配されるということで、硝酸、亜硝酸というものですが、ちょっと説明をさせていただきます。文献を見ますと、まず水道法では、水1リットル中に10ミリグラム以下という基準値があります。亜硝酸態窒素は、体内に入ると酸素を運ぶヘモグロビンと結合して、いわゆる酸素を運ぶ力が血液になくなって、体内の酸素が不足して、細胞が窒息すると。酸欠状態ですね。
安曇野市の地下水からは亜硝酸態窒素が検出されております。いずれも水質基準以下ではありますが、新井戸掘削候補地より豊科水道、真々部水源のほうが良質とのことです。 次に、豊科地域の水源は梓川からの涵養量が多いとのことです。したがって、同じ取水量であれば豊科水源からの取水のほうが地下水保全の視点からは優位とのことです。 最後に、建設費と維持費についてです。
ただし、特に地下水を水源としている箇所につきましてはヒ素、ホウ素並びに硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素が検出されており、監視が必要であると認識をしております。特にホウ素につきましては、平成16年度から新たに水質基準に定められた項目であり、水源のほとんどにおいて基準値の2分の1以上を示しており、その変化については特に注意をしております。